静岡県浜松市(エージーゼミ)あゆみ塾長のブログ

算数苦手を得意にするAgZemi(エージーゼミ)のあゆみ塾長のブログです。勉強の仕方がわからない小学生や中学生、算数苦手な子、考える力をつけて受験に成功しよう!

日本の歴史は二メートル 江戸時代は27センチ そのうち江戸幕府が豊かだったのは5センチだけ 小学校の歴史 まず全体を知ろう!

小学校の歴史

教科書がちょっとわかりにくいかも

時代ごとに特徴がまとめられているけど、長い時代のはいくつかの特徴がミックス

 

まず

何年あったか

確認しよう

 

江戸時代は長くて

270ねんくらい。

 

西暦を10年一センチでおきかえたら

江戸は27センチ

場所はね

160センチぐらいのところだよ。

 

そして

江戸が順調だったのは

最初の50年くらい

つまり5センチくらい

 

あとはとにかく

財政再建です。

 

明治なんて

1番動くのは最初の5ミリだもんね、

 

今日の補習は  江戸の長さを測るところから

始めよう!

 

算数が少し苦手な小6受験生に社会の補習をする意味は? 中学でも変わらないのは社会だから

中学受験がおわっても

勉強は続きます

 

中学では

数学に変わる、算数

 

内容も変わります

 

負の数の登場!

 

それによって

計算式は

一変します

 

さらに

算数でおなじみの線分図は

方程式に

 

一方

社会は何が変わるかというと

 

例えば歴史

中学受験と

高校受験の違い

 

中学では世界史が加わりますが

算数みたいに

全体が劇的に変わったりはしません。

 

ただ、内容がざっくりしています。

飛鳥、奈良、平安時代を例にとると

 

中学で学ぶ

飛鳥文化

天平文化

国風文化の3つのうち、

 

小学校は

国風文化だけ、

 

実は高校では

飛鳥文化

白鳳文化

天平文化

弘仁、貞観文化

国風文化   を習います。

 

でも、難易度が変わるわけではないのです。

細かくなるだけ

 

だから社会はどんなに覚えても

害がありません。

 

中学に入ってからの数学の時間を確保するために

今社会を

習熟するのは

とても有効です。

 

特に2教科受験の6年性

要注意です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

得意な科目ほどテストでしくじりやすい?具体的に対処しましょう、最高点ではなく出発点を決めていきます!

定期テスト

 

生徒が得意な物理て失敗しました。

 

理系科目は

 

得意な子がよく失敗して

実力とかけ離れた悪い点をとることがあります。

 

今回は

意外な問題量の多さが引き金でした

 

たいてい

テストの構成は

最初に基礎問題   配点低め

中間   応用問題

最後   難問    配点高い

 

でできているんてすが

 

基礎問題を解いているうちに

時間が気になりだした。

気になり出したらそわそわしてきて

基礎問題をあわてて

解き終え

応用問題にいくと

(物理では当然の)煩雑な問題

途中でやめて、難問にもチャレンジしてみます。

うまくいきません

 

ここからパニックの始まりです。

 

頭の中に、解き終えていない問題が残ります。

時間も気になります。

 

それを増大させるのは

自分は解けるはず

いい点をとるにはどの問題を解こうか

こんなはずじゃない!

というあせり

 

集中力も切れて

時間終了

 

これ

生徒にはすごいダメージです

 

もしかしたら

入試でもあるかもしれないから

 

静岡の高校入試で

パニックになって、解けなくなってしまった(あとからとけば解けるのに)

科目は数学が1番です

得意な子もなります

 

まずは

生徒の不安をおさめるために

問題を解き直します。

テストの時間で

タイマーを設定

終わらなかったら

タイマーをストップウオッチに変えて

最後まで解きます

解き終えたら自己採点

 

今回はテストが60前半の生徒も

一問を残して解けました。

時間はオーバーしましたが

理解度の問題ではないとわかり

一安心です

 

つぎは

予防対策です

 

得意な科目を受ける生徒は

できれば満点!最低でも80点!

テストに向かいます

 

攻撃的な姿勢ってもろいんです

思惑通りにいかないと

くずれてしまう

 

今回は

生徒の意気込みやプライドを抜かなくてはなりません

 

謙虚に、とか、一問集中、とか

スローガンじゃ無理です

 

では

目標をゆるくしましょう

何点から始めるか

最高点の設定ではなく、最低点、出発点の設定です

 

問題構成と生徒の実力、試験時間から見て

苦労なしで取れるのは60点

だいたい、そこから5点上乗せが平均設定です。

 

では、60点から始めましょう。

決定

 

生徒は少しホッとしたよう

60点は何のプレッシャーでもないから

 

今回は問題を見て

計算の多い応用問題を後回し

難問が意外に簡単なのでそちらで点をとり

残りの時間で計算を、部分点も狙うことにしました。

 

パニックの原因を

分類して

分析し

対策をとる

対話することで

いやな感情をなるべくのこさない

次回のテストが、不安ではなくて

新しい実験になるように

設定する

毎回テストの後はこれを繰り返します

この作業が

受験に 対話をいれることの

利点の一つかな、

とおもいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浜松ならば、進学、医学部を子供に伝えるのは5年、それまでは、親の進学、親の医学部

9歳相手に

将来の夢を語らせるけど

 

本気で

聞く必要はありません

 

小さな世界の小さな知識の中でなりたいものをいい、行きたいところをいう

 

笑顔で聞いていればいいです。

 

 

でも、準備は小4から

 

理屈の通らない学年です。

 

ひつようなものは

親の策略なしでは

身につかないと覚悟しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

本を読んでも入試問題の国語は解けないことがおおいよ!

読書は

受験国語の

必須条件か?

 

答えは

 

いいえ!

 

教科書しか読んだことがなくて

医学部に行ってる生徒は

たくさんいます

 

小説の多読は

趣味です

読解ではありません

楽しんで

 

でも

気をつけて

読解の対策は

方程式と図形に近く

高校に行くと

いわゆる

多読の読書家は

苦労します

 

なぜでしょう?

 

私たちは

読書をするとき

自分の読みたいところを読んでます

それは読解でもなく

鑑賞ですらないことも

多く

 

いうなれば

自分の意識を

読んでいるんですね

 

もちろんこれは

大切な行為だけれど

受験国語には

直結しません

 

だから

本の好きな子には

たのしいね、といっておわらせ、

本を読まない子には

教科書を穴が開くほど読ませましょう

 

感動?

ごんぎつね

スーホの白い馬

一生ぶんはいけますよ❣️

 

 

 

 

 

読書のメリット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大泥棒ホッツェンプロッツ

 

エルマーとりゅう

 

しってますか?

 

大人気

 

 

ありえない世界

存在しない動物

予想を超えた展開

 

 

 

小学校4年までの準備 体力づくり、頭に、現実でないものを受け入れる準備をさせる、生活のスリム化 受験第一歩のために

結論から

体力づくり

持ち物のスリム化

空想力の強化

生活基盤の安定

 

4年生は難しい学年と言われます

 

いわゆる

9歳の壁

ですよね

 

算数では最初にイメージしにくい大きな数がでてきますし、少数、分数も

おはじきでは対応しきれません

 

ではこの時期、机に向かって勉強する習慣をつけるべきか?

 

気にする必要はありません

5年で変われます。

 

まずは体力づくり

特に、体の柔らかさ

 

中学受験でも高校、大学受験でも

長時間勉強します。

大学受験で12時間以上勉強する

医学部受験生で腰痛になる子は多く

整体や接骨院通いが始まると

そのぶん時間をロスします。

 

次に

もちもののスリム化

どのくらい?

 

二泊三日くらい、

 

え!

と思うかもしれませんが

 

ちらかす、忘れる、は

これで防げます。

 

おしゃれしたい女の子は

タンスの中身を週ごとに入れ替えても。

ただ、引き出しのなかは、二泊三日ぶん。

 

筆箱も同様です。

鉛筆

三色ボールペン

消しゴムのみ

 

をつかいます。

 

なくす余地のないほど

少ない状態です。

 

災害時にまよわず

バッグに入れて

持てる量が

理想です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学からの医学部受験対策 トップグループのレベルは変わりませんが、人数が変わります。大きな違いはボリュームゾーンのレベル、その差は50点を超えます

トップグループのレベルは違わないといっても、人数に差が出て来ます。

公立中学は10人に満たないトップグループが、受験公立中学では

20から25人のグループになります。

 

そうすると、公立ではトップ5パーセント

受験中学ではトップ20パーセント

位置しよう

 

ということになります。

 

この場合

受験する方が

有利です

 

トップグループが多く

そのレベルにいると

学校生活がスムーズになりやすい、

 

ずるい言い方になりますが

実際問題として

考えるべきかと

おもいます。

 

では、トップグループが危なく

ボリュームゾーン

医学部を目指すという

選択肢は

あるか

 

結論としては

受験公立では

ある

おもいます。

 

公立でも可能性があります

それは

受験期にトップグループの層が厚くなる

タイプの学校です。

 

そうなるのは

教科書を習熟させようという方針が

学校から強く出だされている場合です

 

難関ではありますが

医学部は

問題において難関なのではなく

精度において難関だからです。

 

難問を6割でとき抜く

のではなく

標準を10割で完成させてほしい

 

まあ

職業柄

想像はつきますよね

 

ただ、公立と受験公立のボリュームゾーンの差は大きく

 

全県統一の

学力調査では

公立の平均は150を切るくらい

受験公立の平均は215くらい

だったようです

 

ボリュームゾーンの平均が

生徒に及ぼす影響は?

 

特に意識のない生徒は

平均をきると

あせります

 

つまり

 

150点平均であれば

150を切ったとき

200点平均であれば

200を切ったときに

焦るのです。

 

これは大問題です。

 

ここからは

要素の組み合わせが複雑になります。

本人の学力

本人の性質

部活

親の状況

学校のレベル

担任、教科担任の方針

 組み合わせは無数で個人的になります

 

それをできるだけシンプルにするのは

小学校での

準備です