これだけです。
いくつといくつで、10になる?
中学でつまずく子の8割は計算力、そしてほぼ四則計算です。
その中でもくり下がりのミスは、数を10でくぎれないこと!
1年生は遊びで十分
石を10こひろって、葉っぱを10まいちぎって、
かっぱえびせんや、食べっこ動物を10個ずつつつんで。
子供はこういうの大好きです。
遊びましょう!
これだけです。
いくつといくつで、10になる?
中学でつまずく子の8割は計算力、そしてほぼ四則計算です。
その中でもくり下がりのミスは、数を10でくぎれないこと!
1年生は遊びで十分
石を10こひろって、葉っぱを10まいちぎって、
かっぱえびせんや、食べっこ動物を10個ずつつつんで。
子供はこういうの大好きです。
遊びましょう!
特に中学1年から2年、数学、英語の平均がガクッと下がったりします。
点数だけをみて感想をいうのは避けましょう。
今年は、家庭学習で進めた範囲をテストに組み込む学校も多いです。
その部分の失点は、本人だけの責任ではない場合があります。
「そんなこと言っても高得点の子もいるのだからできるはず」
と、言いたくなりますが、そこは抑えて。
勉強を始めるのに、
やる気を待つのは危険です。
やる気は、動いているエネルギーが生み出す興奮状態だと思ってください。
何かを始めれば
始めた理由を考えだして、
テンションを上げていけます。
それは計画したり、考えることでは
生まれないエネルギーです。
とりあえず、始めましょう!
勉強って、頭でなく体が始める要素もおおいです。
国語の期末テストは、模試や、受験と違います。
初めて読む文章を解くように読んでいたら、大体時間が足りなくなります。
「もう学校で学んでるでしょ?」
「本文はわかってるでしょ?」
というのが問題の言い分です!!
ただ読んでも全く印象には残りません。学校のワークや教科書ワークを、教科書片手に解くのが1番です。
そうすると、思いの外テストで点が取れる、お得な科目でもあります!!
やってみて!
2つの図表、例えば地図と年表を組み合わせて時代の特徴を述べさせる記述問題、
入試問題に多いのですが、最近の定期テストでもよく出てきます。
答えは一問一答に出てくる問題文程度のながさに収まるものですが、よくやる間違い
①自分の感想文をかく
②時代背景を押さえていない
③やたら長い
教科書をよく読み、本文の表現を借りて書く
が
記述の基本です。
慣れるまで演習しましょう。
評価されます。
日体中、北星中、蜆塚中、八幡中
東部中、丸塚中、附属中
三ヶ日中、
教科書範囲が同じでも、学校のワークだけでは仕上がらない場合があったり、ワークがそのまま出る学校があったり、テスト内容はまちまちです。30点から45点の幅は理解度とは別に、どのくらい問題を解いたかにかかってくるようです。
その後、教科書を見ると、「正解の単語」が浮き上がってきます。
乱暴だけど効果的、
特にノート取るのが嫌いな子は、イヤイヤノートまとめてるよりはスピーディーに、どんどん解きまくるほうが気楽だったりします。
アウトプットは運動にも似ていて、終わった後の爽快感もありますから、なかなかテスト準備には入れない子は、ぜひためしてみて!