ときどきであう
自分の中に怒りを閉じ込めている子
一見おとなしく見えるけれど、心のなかに、批判がたくさん溜まっていて、かくしていてもにじみでてくる。
そういう子は評価の眼を恐れているようです。
身近なところに批評家体質の人がいていつもダメ出しされているのか、
何かしたあと必ず相手の反応をまつ
肯定されないと次の動きができない。
つねに肯定しながら何かを教えるのは難しいです。
そこには嘘が生まれて、
そんな嘘を敏感に感じながら
さらに
怒りを貯めて行く子。
子供はまだ未完成
今、いい子
を求めるのは
歪みを生んでしまうようです。
気にされていない
というのも
大事な環境だと思います。