子供が何かに没頭していると
声をかけたくなります。
「がんばってるわね、えらいね!
〇〇ちゃんは〇〇が得意よね〜」
ほめられるにしても、
集中力はとぎれます。
自分を意識しだすと
なにかをしているときに、
いつも周りの目を気にするようになります。
最近は、面談すると
保護者のこういう発言がめだちます。
「〇〇はこういうタイプなんです。」
「〇〇は〇〇が苦手で」
子どものことをまとめて一言批評する。
それをきいて
セルフブランディングし始める子ども。
「ぼくは〇〇だから」
可能性が止まります。
子どもは未来を孕んだ訳のわからない存在
可能性は無限です。
セルフブランディングは必要ない。
我をわすれて何かに没頭する
夏休みはそんな体験をいっぱいしてほしい!
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