うわさは、光よりも早く伝わるので、光速を超えて否定です。
スピード勝負です。
ばん!ときたらバンバン!と否定。
否定も、ひとの感情に入っていくうわさに対しては頭にいれていく否定が必要です。
やめて、とか、なんでこんなことをするの?
とか、感情的な反応はもちろんあるけれど、
そこはぐっとおさえて、
事実のみを。
うわさがちがうということ、
違うと言うことを証明できるか考えていること。
大人と話し合っていること。
外部の機関に相談していること。
などを、うわさにかぶせて素早く話す。
早ければ早いほどいいです。
様子をみよう、は今の拡散社会では通用しません。
保護者の方、初動をすばやく、
そのためにも、お子さんとふだん雑談を。