今日は公立高校の発表日です。
受験て厳しいものです。
落ちた子の点数が受かった子と0.5点しか違わなかったこともあります。
点数が上の受験生から定員までで切っていくとそうなります。
でも落ちた子ががんばらなかったかというとそうではありません。
努力と結果は別なのです。
だから、失敗を反省する必要はありません。
頑張ったね、ご苦労様でいいと思います。
今日は公立高校の発表日です。
受験て厳しいものです。
落ちた子の点数が受かった子と0.5点しか違わなかったこともあります。
点数が上の受験生から定員までで切っていくとそうなります。
でも落ちた子ががんばらなかったかというとそうではありません。
努力と結果は別なのです。
だから、失敗を反省する必要はありません。
頑張ったね、ご苦労様でいいと思います。
今年の受験が終わりました。
今年度は前半にコロナの休校があったために
教科書の改訂や大学の入試の変化が反映されるのは来年以降ではないかと思います。
今年の2年生(新3年生ですね)の受験は難化して、厳しいものになると予想されます。
ではどう対応していけば良いのでしょうか?
今日から2年生は受験生にかわります。
まずその意識をはっきりつけましょう。
たいていの新3年生、
特に部活をやっている子たちは
「部活が終わったら受験生」
と言う考え方がありますが、
多分それでは間に合いません。
受験に直結する知識は小学校5年から始まっています。
この3月までにいままでの復習をある程度しておかないと3年の内容についていけない、または3年の内容が理解できなくなります。
3月は受験準備のスタートダッシュである、この一点を意識していきましょう。
静岡県の公立高校の入試問題は記述が多いです。
特に社会は、最後に70字の記述問題があります。だいたい、2種類の資料と長めの条件文がついています。
なぜそんなに長い記述なのか、それは資料を文章化する手間です。
資料の目立ったところを指摘して書くと自然に問題の条件に導かれるようになっていますから、結論を書いて終了。
意外に時間もかからず、高得点が狙えます。
まだ間に合います。過去問を解き直してみましょう!!
ご褒美か、罰か、
条件をつけて勉強させることありますよね。
「〇〇点取れたら買ってあげる」
「〇〇点以下ならゲームは禁止」
どちらがいいか?
答えは
罰
です。
1回目は、ご褒美を約束された子も、罰で脅かされた子もおんなじように頑張ります。
でも、次に条件なしで続けるとき
ご褒美なしのつまらなさ感は半端ない。
楽しむ気持ちを殺してしまいます。
気をつけて!
外交、多動型
①自習時間を長く設定
②毎日の家庭学習を細かくチェック
③復習型、つまづかせて伸ばす
④悪い未来も暗示する
⑤授業を聞いていないことも多いので
学校のカリキュラムから離れる
⑥親→教師 教師→生徒 の連絡体系で親子のトラブルを防ぐ
⑦成績に関係なくトップクラスの扱いをするとよい
⑧合理性重視
内向、自閉型
①家庭学習の充実に配慮する
②課題は週単位でだす
③予習型 大きな失敗をさせない
④悪い未来を案じさせない。
⑤学校のカリキュラムに準じて良い成績を目指す
⑥親、生徒、教師の連携をとる。生徒からより、親から。
⑦学校生活のトラブルが成績に影響するので人間関係に配慮する
⑧情意重視