小中学校の受験がひと段落し、早めの高校受験、センター試験、そこから一連の受験が始まります。
一年のうちで一番気力に満ちた1ヶ月です。
そんなとき
塾長は何をするか?
生徒に寄り添う?
いたしません
心の支えになる?
いたしません
メンタルサポート?
いたしません
戦略を練ります
掃除をします
次の受験生の一年を設計します
塾長はマネージャーではないです。
一緒に歩いて学ぶのは小学校の受験まで。
今、生徒の隣で一緒に歩むのは、
"学問"という強い味方であってほしい。
きちんと学んできた子なら、自分の中に、優秀なマネージャーを分身として育てているはず。
後輩はそれを見て何かを学ぶし、わたしは、わたしのやるべきこと、"未来の準備"を精一杯します。
それぞれの気が満ちる
一番エネルギーを感じる一月の教室が
すごくすきです。
受験生が時計に描いた落書き
愛おしい