昨日はいくつか学習ドックがあり、
指導の組み立てについても考え直す機会がありました。
小学校低学年では、国語も算数も基礎の基礎ですが、
生活と結びつけて考えるので、
実は難しい、時計や単位の考えが出てきます。
低学年の子の指導では
学校の先生のお話がわからない時
周りのお友達がうるさかったり、
自分自身が集中力がなくて授業を聞けない時
そんな時は、定期的な指導がいいとおもいます。
でも、単元の最初でつまづきやすい、わりと勝気な子は、新しい単元に入る前に、予習しておくといいのです。
不定期になりますが、単元ごとに最初と最後で指導が入るように調整して組んでいきます。
指導内容も
なんども同じことを言われると腹をたてる子と、なんど言われても忘れる子では、ちがいます。
なんども同じことを言われるのが嫌いな子は、最後まで教えると授業を聞かなくなるので
授業を聞いて完結するような、予習
忘れる子は、最後までしっかり教えて、問題も解かせます。解いても忘れますが、授業が頭に入りやすくなります。
それぞれの子のタイプにぴったりあったフォローができるように
「単元ごと指導」
という形が生まれました。
二学期が楽しみです。
お気軽にどうぞ!
◇◇ホームページ◇◇
https://peraichi.com/landing_pages/view/agzemi
◇◇Facebook◇◇
http://facebook.com/ayumihikita
◇◇Instagram◇◇
https://www.instagram.com/achagi1234