期末テストが終わり、解答が帰ってきます。
agzemiでは、5教科の問題用紙と解答、模範解答を持ってきてもらい、生徒と時間をとって話をします。
内容は
①ケアレスミスで何点落としたか、落とさなければ何点だったか。
それ以外で間違えたものについて、
②わからなくてできなかったのか、演習不足でできなかったのか
③テストに対してテスト準備の期間が足りていたか。
ここまでは、生徒と分析します。
すぐに改良できる部分です。
そのあとは
問題の難易度とそれに対する学校の平均点を分析、学調など県の共通テストとのレベルの差を調べます。
こちらはわたしの仕事です。
昨日の生徒の問題は標準レベル、
でも平均点が明らかに低い。
そのためソコソコの点数でもトップグループに入ってしまいます。
そのままの点数では、県の共通テストや入試には対応できない。でも、順位を見ていたらこれで努力は十分、と思ってしまう。
昨日は、それを生徒に伝え、生徒も薄々感じていたため、夏は学校の教材を離れて難しい問題に挑戦していくことにしました。
教室には8校の生徒が来ています。
テスト範囲表から、問題の質、データの公表、反省まで
学校ごとの期末テストの取り組みには大きな差があるのを感じます。
生徒自身では変えられない環境の差を調整するのも、個別指導の大切な役割です。
○●○●○●○●○●○●○●○●
お気軽にどうぞ!
◇◇ホームページ◇◇
https://peraichi.com/landing_pages/view/agzemi
◇◇Facebook◇◇
http://facebook.com/ayumihikita
◇◇Instagram◇◇
https://www.instagram.com/achagi1234
○●○●○●○●○●○●○●○●