どういうわけか、男の子は何があってもイケメンです。
「数学14点でも、1000円のシャープペン持ってるしぃ」
「国語23点でもリフティング150回だし」
もはや、比較の意味がわかりません。
アホです。
でも、目標ができると
そのアホパワーで突き進むことも確かです。
いかに気力を萎えさせないか、
大事なところです。
どういうわけか、男の子は何があってもイケメンです。
「数学14点でも、1000円のシャープペン持ってるしぃ」
「国語23点でもリフティング150回だし」
もはや、比較の意味がわかりません。
アホです。
でも、目標ができると
そのアホパワーで突き進むことも確かです。
いかに気力を萎えさせないか、
大事なところです。
プールが始まりました。
おぼえてますか?
プールの後のぽかぽかしたからだ、
産毛が逆立つようななんとも言えないぼあぼあ感。
そして、沼のような眠気!!
これはどうすればいいでしょうか?
…どうしようもないです。
せめてこの時期できること、
その日の授業内容を書きとめておくこと。
夏休みに振り返るためです。
「眠くなかった!」
「授業聞いてた!」
には、
ハイハイ、と頷きながら、
内容の確認は忘れずに!
抜けているところがわからない場合は
学習ドックで診断を!
テストの見直しをして、感想を書く時、
伝えたいことはただ1つ。
自分に誇りを持って!
けなしても人は伸びない
こんなテストがなんなんだ、
まだまだ、君はできる!
とつたえたい。
無気力にみえる。
やらなきゃいけないのにやってくれない。
もしかしたら、勉強のことに関してだけ、
妙に神経質になってしまっていませんか?
自分では一貫した態度を取っているように見えても
こどもは
いつ怒られ、いつ励まされるのか、さっぱりわからない。
ルールのわからない反応をされる時
子供は、動きを止めます。
自分を守るためです。
その無気力な態度の裏に
どこへいけばいいかわからない不安でいっぱいの心がかくれているのかも。
テストが返ってきたら
まずは子供をねぎらいましょう。
(ノー勉の子も、何時間かに渡る試験を受けてきたのですから)
子供も内心
「やっときゃよかった(~_~;)」
とおもってるので、
しつこい追求は避けましょう。
あと、大切なことをひとつ、
平均点が出る前の
親のダメ出し!
低い点数を見て頭に血が上り、
散々ダメ出ししたら
平均点がすごく低くって
なんだかいたたまれない、
そんなことがよくあります。
気をつけてね!
小3、身近な題材とはいえ、
これだけのボリュームの説明文を書きます。
学校でも取り組んでいるけど、
すごく時間をかけてる。
ここに時間がかかるから。
文章を書く練習だけに集中して
もっとすばやく
文章を書くコツは?
英作文と一緒です。
まずは真似❣️
キーワードを変えて、真似作文。
自分の文が本みたいに書ける体験を。
かきとりレベルの時間でできます!
🔳 日常生活編
① 用事を伝える時、メモを意識的に残す。
文字に触れる機会が減っています。
箇条書きでメモをとるのも読むのも、最近増えている国語のリスニングに有効!
② あと何分で何時、という言い方を意識的にする。
テストの時間配分、勉強の時間配分、下手な生徒が増えてます。時間が意識できる子にしましょう。1時間は?と聞くと100分⁉︎と答える子もいます。
③ 最後に、大事なこと、勉強に使うものを常に見直して、荷物を少なくする。
例えば筆記用具、シャープペン、赤ペン、消しゴムがあれば勉強はできます。シャープペンが壊れた時のために鉛筆で、小さい鉛筆削りをもつのもいいです。
筆記用具の数とテストの点数は反比例(の場合が多いですよ、ほんとに…)
毎日意識していると、かなり効果がありますよ!
大人にも有効!
ぜひやってみてください。
三色ボールペン一本で過ごすあゆみ塾長のインスタグラムも、こちらから
https://www.instagram.com/achagi1234