静岡県浜松市(エージーゼミ)あゆみ塾長のブログ

算数苦手を得意にするAgZemi(エージーゼミ)のあゆみ塾長のブログです。勉強の仕方がわからない小学生や中学生、算数苦手な子、考える力をつけて受験に成功しよう!

内申悪くてがっかりしてるお母さんへ ②と④を伸ばすとワンランクアップ

指導者はこの5点で生徒を見ています。

①ルールを守っているか
②大人への成長を見せているか
③感性が生かされているか
④周りに良い影響を与えているか
⑤テストの点数

意外に軽視されている②と④は、実は重要な要素だとおもいます。この2つがなくて点数のいい子は、内申に不満がある場合が多く、なおかつ、それを不公平だとおもっていて、さらに②と④を悪化させます。

そんな時は一度この5項目をチェックしてみましょう。納得の60点だったりします。

落ちた志望校の成績開示は請求するべきか。

するべきです。

ただ、成績開示の時期はまだ1ヶ月くらい後なので話題にする必要はありません。

親が心の中で覚えておけばいいことです。

特に大学進学を決めている生徒にとって、

今回の失敗を客観的に数字で確認しておくことがとても大切です。

きちんと勉強をしてきた生徒なら

もう少ししたら、

"本当のこと"

が知りたくなるはず。

それが進歩の手掛かりです。

手伝ってあげてください。

自分がコントロールできることに集中することで、時間を生み出す。

自分に影響力のないことを考えるのはムダですし、無力感を感じるだけ。

まずは自分がコントロールできることを整えていく習慣をつけさせましょう。

 

小さいことをととのえる力が

もう少し大きいことを整える力に成長していきます。

 

まずね、

文房具 ととのえさせましょう。

キャラクターのついていない、鉛筆、シャープペン

カバーがボサボサしていない消しゴム。

使いやすく、シンプルなものに。

勉強の効率が上がります。

 

 

 

休校の要素を分割しよう、運動、学習、コミュニケーションを分けて対策しましょう

学校が与えてくれるものは大きいです。

休校になると学習面ばかり目が行きますけど、

運動とコミュニケーションも足りなくなります。

この2つが足りなくなると、ネガティブ思考が増えます。

運動は8000歩を目安に。

コミュニケーションは、同年代の子と。

どんなに仲の良い親子でも、親が与えられないものがありますよね。

テストの点数よくなりたい と100%の子は答えます。

たとえば反抗期

たとえば劣等生

優等生でさえ

"テストの点数よくなりたいよね"

というと

"うん"

と答えます。

 

"じゃあ、次のテストは難しいけど〇〇までにあげようか"

と言って分析に入る。

 

もしかしたら、家ではこう言ってしまう。

“じゃあゲームなんとかしなさいよ"

"へえ、思ってはいるんだ(笑)"

 

それ、実はマウンティングかも。

 

エスから始めましょう。

 

小6休校中に自学でやらない方がいいこと 数学予習

中学、正の数と負の数の四則計算、引き算からは指導者がガイドした方がいいです。

ここの四則計算は

符号が 方向

数が 距離

だということを知るか知らないかで

三年間の数学の理解のレベルが全く変わります。

 

その考え方は、勘のいい子なら生活の中でぼんやり感じているかもしれません。

でも、学習としては未知の考え方なので

気をつけて導入した方がいいです。

 

"なれればできるよ"

と、まちがったやり方を無理やり定着させないように、気をつけましょう!