指導者はこの5点で生徒を見ています。
①ルールを守っているか
②大人への成長を見せているか
③感性が生かされているか
④周りに良い影響を与えているか
⑤テストの点数
意外に軽視されている②と④は、実は重要な要素だとおもいます。この2つがなくて点数のいい子は、内申に不満がある場合が多く、なおかつ、それを不公平だとおもっていて、さらに②と④を悪化させます。
そんな時は一度この5項目をチェックしてみましょう。納得の60点だったりします。
指導者はこの5点で生徒を見ています。
①ルールを守っているか
②大人への成長を見せているか
③感性が生かされているか
④周りに良い影響を与えているか
⑤テストの点数
意外に軽視されている②と④は、実は重要な要素だとおもいます。この2つがなくて点数のいい子は、内申に不満がある場合が多く、なおかつ、それを不公平だとおもっていて、さらに②と④を悪化させます。
そんな時は一度この5項目をチェックしてみましょう。納得の60点だったりします。
するべきです。
ただ、成績開示の時期はまだ1ヶ月くらい後なので話題にする必要はありません。
親が心の中で覚えておけばいいことです。
特に大学進学を決めている生徒にとって、
今回の失敗を客観的に数字で確認しておくことがとても大切です。
きちんと勉強をしてきた生徒なら
もう少ししたら、
"本当のこと"
が知りたくなるはず。
それが進歩の手掛かりです。
手伝ってあげてください。
学校が与えてくれるものは大きいです。
休校になると学習面ばかり目が行きますけど、
運動とコミュニケーションも足りなくなります。
この2つが足りなくなると、ネガティブ思考が増えます。
運動は8000歩を目安に。
コミュニケーションは、同年代の子と。
どんなに仲の良い親子でも、親が与えられないものがありますよね。
たとえば反抗期
たとえば劣等生
優等生でさえ
"テストの点数よくなりたいよね"
というと
"うん"
と答えます。
"じゃあ、次のテストは難しいけど〇〇までにあげようか"
と言って分析に入る。
もしかしたら、家ではこう言ってしまう。
“じゃあゲームなんとかしなさいよ"
"へえ、思ってはいるんだ(笑)"
それ、実はマウンティングかも。
イエスから始めましょう。
休校の機会に
絵を描きましょう
安定した筆圧で字や絵をかけること、
曲線がかけること
すごく重要です。
学校では、筆算の時に定規を使いますが、テスト時は時間のロスになります。
真っ直ぐな線を描く練習を。
中学、正の数と負の数の四則計算、引き算からは指導者がガイドした方がいいです。
ここの四則計算は
符号が 方向
数が 距離
だということを知るか知らないかで
三年間の数学の理解のレベルが全く変わります。
その考え方は、勘のいい子なら生活の中でぼんやり感じているかもしれません。
でも、学習としては未知の考え方なので
気をつけて導入した方がいいです。
"なれればできるよ"
と、まちがったやり方を無理やり定着させないように、気をつけましょう!