月曜日 〜金曜日
17:00〜22:00
土曜日
9:00〜12:00
15:00〜21:00
木、日
お休み
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土曜日
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木、日
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1 成績を上げる科目を決めよう
2 英、数、国 の基礎は毎日少しずつ
3 インプット3割、アウトプット7割の勉強
学校が始まると学習時間は制限されます。
苦手科目の復習は1教科に絞りましょう。単元で内容がガラリと変わる、社会、理科、数学のどれかがおすすめです。
コツは、学校で習っていない単元を復習すること。
学校で式を習っていたら復習は関数を。
日本地理を習っていたら、世界地理を並行して復習する。
学んだことがすっぽり抜けてしまうのを防ぐ。
大きなテストに役に立ちます。
子供は興味ある分野、得意な分野には、自分でどんどん進んでいきます。
活発な子がどんどん興味を掘り下げてるのをみると宿題なんか出さなくてもいいでしょ、って思う。
でも、なかなか新しいことに手が出ない子もいます。
そんなこの背中を押すのに、
宿題だよ、みんなやるんだよ!
の掛け声は効果的。
しょうがなく始めたことが意外に楽しいこともあります。
だから、まんべんなくいろんな科目で出してくれる学校の宿題は小さな出会いの宝庫だと思います。
学校があって部活があったら、副業をやってるサラリーマンみたいなもんです。
毎日そんなに暇はありません。
でも、毎日動画を見て夜更かしする。寝不足は思考力を落とします。
さらに、頻繁に入る広告も、決断力をすり減らします。
動画は休日に、平日見るなら広告非表示に。
それにかかる料金もバカになりませんよね。
年間20000円くらい?
交渉してみるのもいいかもしれません。平日みないなら広告非表示にしなくて済むから、その費用20000円をお母さんと山分けとか。10000円は魅力的かも。
そんな策略を使ってでも思考力が落ちる平日の動画鑑賞は避けたいものです。
10年前と違い、模試でも入試でも解答を一度スキャンします。
その時に筆圧の低い文字は映りません。
また、汚く消した文字は残ります。
正解の答えを誤解されないために
大きく、はっきりとした文字を書く練習は大切です。
5ミリ四方の大きさが最低基準です。
特に小学生、B罫と呼ばれる細い罫のノートを使うのは避けましょう。
これだけです。
いくつといくつで、10になる?
中学でつまずく子の8割は計算力、そしてほぼ四則計算です。
その中でもくり下がりのミスは、数を10でくぎれないこと!
1年生は遊びで十分
石を10こひろって、葉っぱを10まいちぎって、
かっぱえびせんや、食べっこ動物を10個ずつつつんで。
子供はこういうの大好きです。
遊びましょう!
特に中学1年から2年、数学、英語の平均がガクッと下がったりします。
点数だけをみて感想をいうのは避けましょう。
今年は、家庭学習で進めた範囲をテストに組み込む学校も多いです。
その部分の失点は、本人だけの責任ではない場合があります。
「そんなこと言っても高得点の子もいるのだからできるはず」
と、言いたくなりますが、そこは抑えて。