共通テストでもセンターの過去問演習が生きたように、高校入試は過去問を徹底的にやり込むことで、不合格を合格に変えることができます。
自分だけの強み、自分だけの弱点。
受験は、誰かとの競争のように見えて、実は、昨日の自分との競争です。
共通テストでもセンターの過去問演習が生きたように、高校入試は過去問を徹底的にやり込むことで、不合格を合格に変えることができます。
自分だけの強み、自分だけの弱点。
受験は、誰かとの競争のように見えて、実は、昨日の自分との競争です。
真面目、とは、レールのひかれた道をまっすぐ進む印象ですよね。
真面目だからコツコツやる、
言われたことは忘れない。
成績が伸びないわけがありません。
でも中学になると真面目な子の中で、成績が低迷する子が出てきます。
その特徴。
みんながやるからやっている。
やらないと(親や先生とトラブルになるので)やっている。
裏返すと、やらない友だちがまわりにふえればやらない。
親や先生が怖くなくなるとやらない。
考え方の幼い子に多いようです。
一見真面目でも自分だけでやらせず注意深く見守りましょう。環境に左右されやすいので大人の配慮で合否がわかれます。
中3の学力調査がおわり、高校に送られる内申が決まる時期です。
2年生は1月の学力調査の準備とともに、受験を意識した勉強を始めましょう。
学調は。I、2年の学習内容が範囲です。
12月に年の内容を復習しておくと3年に入ってからの受験準備がとても楽になります。
力を入れたいのは、単元別に内容が変わる理科、社会。
今年は特に、コロナで演習の足りない数学の数と式。
教科書レベルの復習をしっかりと!!
中学になると、教科書の内容を問題集にしたものが、各教科配られます。
難易度は少し難しめ、
丁寧に解けば力になりますが、時間がかかります。
また、教科書を読んでいないととけません。
このワークを使って定期テストで高得点をとるには、
①前もって教科書をよく読む
②ワークを丁寧に解く
③テスト前に素早く2回通り解く。
…ですが、提出があるからと言って答えを見ながら一回解くだけでは点数に結びつきません。
どんな良い教材も使い方によっては、全く意味がなくなってしまいます。
自分のやり方が力になっているかチェックしましょう。
簡単なチェック方法は、
音楽を聴いたり、考え事をしながらでもすすめられるか?
答えがイエスなら、その勉強は無駄ですよ!
なかなか覚えられない、すぐ忘れる、
教わった時はちゃんと解けてたのに、
次に解いたら公式さえ忘れている。
そんなときは
とにかく回数。
同じ問題、基礎レベル、一問で大丈夫です。
毎日、常に、1から解き直しましょう。
どんどん蒸発していく記憶に負けない、インプット。
根気勝負です。
ある日、突然忘れなくなる、そうしたら定着です。もう抜けません。それまでが意外と長く、生徒によっては半年くらいかかりますが、中断するとまた1からに逆戻りです。
諦めずにがんばって!
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1 睡眠不足
2 怒り、
3 決断させられることが多すぎるストレス
1 睡眠不足は、自然に解消することもなく、積み重なっていくようです。睡眠不足の生徒はミスを多くします。
2 直前に家で言い合いをしてきた生徒は、学習に集中できません。その時に言い切れなかった自分の主張を頭の中で繰り返しシュミレーションしているのが分かります。
3 決断を求められると気力がなくなります。
やるかやらないかはあなた次第ね!などというのは、無駄に考えて、気力を下げるもとになります。
勉強は「やる」一択です。