生徒の通学状況と祖父母との同居の有無のアンケートをとり、危険度をざっと点数化しています。
【高齢者との接触状況】
①同居
【通学状況】
①公共機関
②徒歩
③送迎
この情報に緊急度(受験年度の子が1番緊急)をくわえ、普段の自習室の机の感覚を開けて、人数をブロック分けします。
他のブロックの生徒とは接触しないようにして、万が一の感染に備えます。講師を担任制にして、接触が交差するのを避けます。
生まれたたくさんの組み合わせから、最適なものを選んでいきます。
数学の思考法はこんな時にとても役に立ちます。伝える力も、理科の基本知識も、歴史に何度もあった危機の知識も役に立ちます。
社会は常に複雑で危険な問題を抱えてる。それに対処する力をつける基礎となるのが義務教育で行われている学習です。こんな時こそ、落ち着いて学びましょう