新しいものを持つとやる気が出ます。
物が少なければ動作が早くなります。
自分で決断すると気持ちが上向きになります。
予算を上げて筆箱を新しくしてみましょう。
買う前にたくさん話をしましょう。
こういうのがいいよ、というよりは、お母さんが小さかった時の話、すごく欲しかったものの話、買って失敗した話をしてあげると話が弾みます。
何かのご褒美でなく、降って湧いた予算だとうれしいかも。
楽しい気持ちを作りましょう。
頭の回転が良くなります。
新しいものを持つとやる気が出ます。
物が少なければ動作が早くなります。
自分で決断すると気持ちが上向きになります。
予算を上げて筆箱を新しくしてみましょう。
買う前にたくさん話をしましょう。
こういうのがいいよ、というよりは、お母さんが小さかった時の話、すごく欲しかったものの話、買って失敗した話をしてあげると話が弾みます。
何かのご褒美でなく、降って湧いた予算だとうれしいかも。
楽しい気持ちを作りましょう。
頭の回転が良くなります。
ここのところ午前が生徒とのやりとり、午後が塾関係のオンラインセミナー、夜からは、ビデオ指導や、アクリルのパーテーション越しの指導という流れです。
学校も塾も、それぞれの規模で対応が違うのは当たり前で、まわりの事例を集めるより、自分の生徒をきちんと分析しないといけないようです。
オンライン指導真っ盛りの中、私が選ぶ究極の遠隔指導は、「活字」です。
ラインやメールのやり取りも含め、活字を使っての指導、それがどこまでできるか、朝晩のなぞなぞのやり取りからグループ分けしています。
①文章の読み取りが十分できる
②文章の読み取りは不十分
③質問事項をまとめて簡潔に質問できる
④思いついたことを文章にして質問できる。
⑤質問するべきポイントを探せない
にざっくりと分類
可能性を探りました。
①③の組み合わせ、②③ や①④の組み合わせは、問題集と時間を区切ったラインやメールのやり取りで十分指導ができ、オンライン指導は逆に時間の無駄になるようです。
②と④の組み合わせ、①と⑤の組み合わせは、問題集で指導できるけれど、終日の質問受けつけが効果的かな、と思います。オンライン指導の場合、まとまりのない話のうちに指導時間が終わるので、時間指定というより、あるところまで進んだら雑談形式でみじかい指導がいいようです。
①⑤は、自分で解き、自分で解決するので、スケジュールを一緒に立て、報告を受ければOK
②⑤の組み合わせの生徒は、臨機応変のやりとりが必要なので最大限に注意して対面指導が必須だと考えます。
また、年齢が低いと②と⑤になりやすく、問題の難易度から行って中学受験生も②と⑤になりやすい。
やはり小学生は人の手が必要だな、と思います。
古典文法
英単語
この2つをエージーの教室では必ずマスターさせます。余裕があれば5文型。
古典文法はまず用言を終わらせておく、
英単語はターゲット800を終わらせて繰り返す。
そのあとは先に先に進む戦略がありますが、とりあえずこの2つをきちんとやること。
文系スタートが断然楽になります。
受験が終わった春、他の科目は予習してもあまり効果がないので、ゆっくり遊び、このポイントだけ押さえましょう。
①タイマーを常に使う。
②ルーティン、クイズ、テスト、思考力を組み合わせる。
③アラームがなったら必ず終わる。
教室の春のスケジュールは
①教室に来たらすぐ漢字プリント30分
②クイズ形式の日本地図30分
③算数テスト45分
④答え合わせ15分
⑤国語の読解と作文30分
10:00〜12::30まで
あっという間です。
コツは、アラームがなったら途中でも次の作業に移ること。途中から始めることになるので、次の日の作業の時、すぐ集中できます。
熱心にやっているからと時間延長はしないほうがいいです。集中力にムラがでます。
完璧主義、または、おくびょうでなかなか提出物を出さない子がいます。
書いてあるのに!
最後の2行とかが終わらなかったりします。
本人としては8割できてるつもり
でも、出さなかったら0です。
言ってあげましょう、
"納得のいかないご飯は出せないよ!
とか言って
お母さんがまさかの、作り直しをはじめたらどうするの!?"
ね、
変でもいいから出しましょう。
生徒の通学状況と祖父母との同居の有無のアンケートをとり、危険度をざっと点数化しています。
【高齢者との接触状況】
①同居
【通学状況】
①公共機関
②徒歩
③送迎
この情報に緊急度(受験年度の子が1番緊急)をくわえ、普段の自習室の机の感覚を開けて、人数をブロック分けします。
他のブロックの生徒とは接触しないようにして、万が一の感染に備えます。講師を担任制にして、接触が交差するのを避けます。
生まれたたくさんの組み合わせから、最適なものを選んでいきます。
数学の思考法はこんな時にとても役に立ちます。伝える力も、理科の基本知識も、歴史に何度もあった危機の知識も役に立ちます。
社会は常に複雑で危険な問題を抱えてる。それに対処する力をつける基礎となるのが義務教育で行われている学習です。こんな時こそ、落ち着いて学びましょう
はい。やる、あ、だめ、またやる、あ、だめ、ならこれで、あ、できた。
と、理由のないトライアンドエラー。
計算主体のプリントをたくさん出すと、
子供は終わらせること、に目的を変えてしまいます。
正解すれば終わるならなんとしてでも早く終わらせなければ…。
ちがいます。
目的は正しい解き方を覚えること。工夫して解くこと。
少し手強い問題が、計算力と思考力を伸ばします。
レベルの選択にきをつけて!