数学の成績が悪い生徒の中に
かなり多くの割合で
数学センス高めの子がいます。
算数は苦手だが
数学はできる
この場合の算数苦手のトップは
小数の計算と、暗算能力
小学校2年から4年の計算技能です。
教科書の教える基本を少しひねった応用の技能
たとえば、
2分の1倍の時は、半分に割ればいいの
とか、
4分の1、8分の1の少数は覚えてしまうとか、
小さいことのようで
役に立ちます。
数学の成績が悪い生徒の中に
かなり多くの割合で
数学センス高めの子がいます。
算数は苦手だが
数学はできる
この場合の算数苦手のトップは
小数の計算と、暗算能力
小学校2年から4年の計算技能です。
教科書の教える基本を少しひねった応用の技能
たとえば、
2分の1倍の時は、半分に割ればいいの
とか、
4分の1、8分の1の少数は覚えてしまうとか、
小さいことのようで
役に立ちます。
勉強を始めるのに、
やる気を待つのは危険です。
やる気は、動いているエネルギーが生み出す興奮状態だと思ってください。
何かを始めれば
始めた理由を考えだして、
テンションを上げていけます。
それは計画したり、考えることでは
生まれないエネルギーです。
とりあえず、始めましょう!
勉強って、頭でなく体が始める要素もおおいです。
学習スケジュールの作成:
お子様が新学期から学習のリズムを保てるよう、一緒に学習スケジュールを作成しましょう。
スケジュールというと一日中の予定をしっかり立てなくちゃ、と思うかもしれませんが、それは難しい。予定を立てるのも大変だし、崩れると一気に嫌になってしまいます。
では、どうしよう?
目的はスケジュールを立てて動く習慣を作る、です。だから、時間は短くても大丈夫。
30分予習をする、と決めたら、その30分のスケジュールだけをきちんとたてます。
今だったら
漢字プリント2枚 10分
算数プリント2枚 15分
見直し5分
という感じです!
1日のどの部分に入れても大丈夫!
①新学期に向けての準備:
お子様が新学期から毎日30分程度、教科の予習を行えるように習慣づけをしましょう。
4年生の復習は始めやすく、習慣づけの練習になるのでおすすめです。
算数 :5年生から小数の計算と分数の計算が複雑になります。4年生の復習をしておきましょう。
国語:4年生ではたくさんの漢字を学びました。教科書に出てくるのと違う使い方もできるよう、書き取りをしてみましょう。
9:00〜漢字書き取り
9:15〜リスニング
そのまま英語の問題を解きます。
今日は、英、数の2教科のテスト形式の問題を渡し、10:30を目安に進度を確認することにしました。
英数を一度に渡したのは眠気対策です。
8月後半から、長期の休みで生活時間が乱れてくる子が出てきます。英語の問題、特に読解は眠気を誘うので危険、数学もできるようにして予防します。
実戦の時間割とは異なりますが、今日はトータルでどれだけ問題を解くか、に重点をおきま
した。
新学期の始まる日はまちまちなので、今週は、学校が休みの生徒だけ講習
夏休みの午前中は無駄になりやすいので、午前中の夏期講習は体調管理のためにも効果があると思います。
夜型昼型とタイプがあることは確かな気がしますが、とりあえず9年間は昼型社会に属するのでそれに合わせた早寝早起きは重要事項です。
ほんとに起きれなかったら親子ゲンカの前に医療機関に相談を。