学習ドック。
定期テストの診断の手順です
努力と点数(結果)は、別々に診断していきます。
努力して点数が取れる単元で、きちんと点数を取っている場合は、きちんと勉強をしていることを言葉に出してほめます。
点数が取れない単元は原因を追求します。
つい、点数の取れていない単元に着目してしまいそうになるけど、項目をわけて、良い点についても十分に時間を取って話します。
だいじなことだとおもっています。
学習ドックが終わった後が、もう1つの私の作業です。
①すぐに直せるものはどうやって直すか。
②自宅でできるものは何か、すぐにできるのか。
③モチベーション維持のためのフォローは必要か。
④定期的に指導する必要はあるか。
あるとしたらどのような形で行うのが望ましいか。
この4点を分析して報告します。
一週間以内に生徒が動き出せるように、全力です。