採点をしていて
読みにくいなあ
と思うのは
小さい、薄い、止めがない。
の3つ。
小さいは5mm四方を徹底させ、
薄ければ2Bの濃さにすればいいのですが、
止めて書く、はなかなかできないみたいです。
握力もあるし、鉛筆の使い方の慣れもあります。
力強い、力の制御された線を描くのは、訓練が必要です。
小さい頃、
飽きずに雨降りのように真っすぐな線を描いたりしますが、あれ、大切です。
あみだくじの、区間が区切られた線、あの線も大切。
ひらがな練習嫌いでも、楽しくあみだくじで線を書く機会を増やしましょう。
役に立ちます。