家庭での名もなき指導は
□学校からのプリントに目を通し、決定事項、変更を把握する。
□必要に応じて、塾、職場、祖父母に連絡、調整を繰り返す。(一度では済まない場合が多い。)
□同じく課題プリントを整理し、確認する。
□食事の手配をする。
□送迎の段取りをつける。(塾は徒歩か完全送迎をお願いしていましたし、送迎での登校を義務付ける学校もありました。)
□オンライン指導などの環境を整える、指導中の監督(低学年は1人では難しかったです。)
□学校から持ち帰られた教材や文具を管理する。
など、無限にありました。
塾が変則的なスケジュールになったとき、スムーズに移行できたのは、このような周辺の環境が素早く整えられて、子供があわてることなく、新しい指導方式に対応できたからです。
とても忙しく、ストレスフルな毎日だったとおもいます。それにもかかわらず一緒に問題を楽しんでくれ、子供を学習に誘導してくださったこと、本当に本当に感謝いたします。
ありがとうございます。