①テスト範囲の単元を具体的に書き出す。
ページ数ではなく、
植物の分類
というように具体的に書き出しましょう。
テスト範囲を間違えていた、という生徒は意外に多いです。
先生が授業中に範囲の変更を伝えることもあります。聞き逃さないように。
基礎の基礎です!
きをつけて!
①テスト範囲の単元を具体的に書き出す。
ページ数ではなく、
植物の分類
というように具体的に書き出しましょう。
テスト範囲を間違えていた、という生徒は意外に多いです。
先生が授業中に範囲の変更を伝えることもあります。聞き逃さないように。
基礎の基礎です!
きをつけて!
今年から定期テストの問題が劇的に変化しました。
特に目立つのが、理科、社会科目です。
資料の多用、思考問題の増加、記述問題がふえています。
思考コードという新しい学力の基準が最近注目されています。
【思考コードについてはこちら】
https://www.syutoken-mosi.co.jp/column/entry/entry000668.php
今までの定期テストには、Cレベルの問題は入っていなかったのですが、今回は記述問題に、C2の問題が入っていることもありました。授業の内容を聞くとC3の交流をしていたところもあるようでした。
今回テストの結果を聞かれて、難しかった、解きにくかった、と答える場合、初めての形式でとまどった、と言う意味かもしれません。模範解答がやさしそうにみえても、今回は一緒に問題を見てみてあげてください!決して勉強不足で言っている訳ではないかもしれません。
自分が時間をかけていることが、
優先順位で1番のことなのか、
まずそれを問いかけでみるといいと思います。
ゲームに、YouTubeに、1番時間をかけていたら、
禁止する前に
それが自分の1日の最優先事項なのか、確かめでみるといいです。
「疲れてるから気分転換に」
と言われるかもしれないです。
そしたら、気分転換って、1番の優先順位なの?ってことになります。
そんな風に、禁止する前に確認、話し合ってみましょう。なんとなくダメだと分かっていても、自分で何かに気づかないとやめられないものだと思います。
期末テスト返却の真っ最中。
中学生でも順位が出たり、分布表で大体の順位がわかったり、なかなか厳しいですが、ここで勘違いしやすいこと
全部平均点なら順位は真ん中
ちがうんですよ。全部平均点だと平均より順位は上になることが多いんです。
「苦手がない」
は、平凡なようですごい強みだと思います
人間関係でもそうかも
「苦手な人がいない」はかなり強いですよね
中3の1学期は中学生活で1番忙しい時です。
でも、この時期に12年の復習をしておきましょう。
【今週の例】
今週は記述の問題をテスト形式で出しています。
12年の復習は普段の勉強にプラスしていくものですが、1日40分を目安に課題を出しています。日曜日は平日の2倍、2日分で考えていきます。
今回の問題は記述です。
①表紙の解答用紙に問題を解き
②自己採点
③解答用紙の画像を返送してください。
④4日後の20時が締め切りです。(今回は日曜を挟んだので締切が1日早いです。)
解答の注意点
①楷書で書く。
②締め切りを厳守
③普段の学習時間を減らさない。
ルールがはっきりしていると新しい課題を始めやすいですね。
学習時間は
多ければ多いほど
と、なりがちですが、何分、と区切ってやめ時を決めておくと集中しやすいと思います。
先生との距離が変わります。
小学校では先生は生徒の学習を助けます。
横に並んで一緒に歩きながら勉強を進めていくイメージです。
でも、中学になると
先生との間には距離ができます。
先生は生徒と向かい合い
するべきことを指示して
評価する任務があります。
それは高校受験に向けて
進路の選定に必要な
生徒の情報を集める作業でもあります
この切り替えがうまくできないと中学生活につまづいてしまいます。
中学では一般的にプリントで指示があります。
さらに、一人一人への声かけは
中学ではあまりなされません。
でも、提出物が遅れたり、でなかったりしたら
その態度はマイナスで評価されます。
"先生が言ってくれなかったから"
という不満がここで出ますが
それは小学校まで。
"先生は言ってくれない"
と
覚悟しましょう。
静岡の高校受験は
内申の点数(9教科の成績合計点)が重要です、
気をつけて!