今日も受験生は荒療治です。
適当セリフに徹底的につっこむ
たとえば
うっかり、アクセルとブレーキを踏みまちがえて、
コンビニに突っ込む!
は💢
うっかりではありません
ちゃんと理由を説明しなさい!
とおなじように、
計算ミス
なんでしちゃうの?
生徒はこたえます。
うっかり符号をまちがえたり、
書き写すのに、9と7を間違えちゃったりするんです。
は💢
天から降って来た悲しい出来事みたいに「うっかり」っとかいうな!
必ず自分に原因があるのに、一言で終わらせる。
ダメです。
周りから攻めます。
眼鏡の度があわない?大丈夫?
鉛筆が丸くなって字が潰れる?
生徒はのんきに
そんなことないですよー
とかいってますが、
このあとです、
じゃあ、間違える要素は自分しかないよね、
自分は何をして間違えたのか説明して!
うっかり、とか、つい、とか、ミス
で終わらせたらいつまでたってもその間違いは他人事
自分がしたことが間違いを生んでいるという意識がないと、ミスはなおりません。
普通の学習ではここまで突っ込めない
当事者意識がうまれるから、
将来のためにも
受験勉強はは無駄ではないかな、と思います。